毎日穿きたくなる、こだわりチノパンツ。

 

こんにちは。スタッフ高橋です。

 

今日は入荷した " チノパンツ " のご紹介をします。

 

このチノパンツが生まれたきっかけは、

ちょうどデザイナーが「チノパンツを作りたいな」と考えていたタイミングで、

私が5年ほど愛用しているチノパンツが目に止まったことでした。

 

気に入って穿き続けている理由は、なんといっても「シルエット」です。

 

一般的にチノパンツというと

男性が穿くようなイメージがあるかと思います。

 

ですが、私が愛用しているチノパンツは

チノパンツらしいカジュアル感はそのままに

細すぎないストレートとハイウエストで

女性らしさをプラスしてくれる、絶妙なシルエットです。

 

今回はこのシルエットを再現しつつ、

FECKLEのこだわりを加えて作っていただきました。

 

 

【 お好きなシルエットで。 】

 

冒頭でお話しした、

 

私の愛用チノパンツのシルエットを再現したsize1と

ハイウエストではないストーレートシルエットのsize2

 

サイズだけでなく、シルエット違いでも選んでいただけます。

 

 

size1…ハイウエストのストレートシルエット

 

股上が深く、腰回りのサイズが合えば

すっきりと履いていただけます。

 

ハイウエストで細すぎないストレートシルエットが縦のラインを強調してくれ、

ぐっとすっきりとした印象に。

 

カジュアルなカットソー、

シャツやジャケットといったトラッドスタイル、

女性らしいデザインの服などどんなコーデにも馴染みやすく、

 

女性らしい印象を残しつつ、

コーディネートに程よい引き締め感をプラスしてくれます。

 

 

size2…ストレートシルエット

 

大きな違いは、

ハイウエストではない “ スタンダードなウエスト位置 ”

 

腰まわりや体のラインを拾いにくく、ラフに履きたい方におすすめです。

 

細かなサイズ感も異なり、

・股下:size1より −5cm

・ウエスト:size1より +5cm

となっています。

 

size1と比べるとマニッシュな雰囲気が出ますが、

力の抜けた大人のカジュアルを自然体で楽しんでいただける一本です。

 

普段のスタイルや、履いてみたいイメージに合わせて

お好きなサイズをお選びいただけたらと思います。

 

 

【 こだわりの国産チノクロス 】

 

今回使用した生地は、広島県の三備地区で生産された国産のチノクロス。

 

三備地区とは、

備前(岡山県東部)

備中(岡山県西部)

備後(広島県東部)の総称で、

 

デニムやチノクロスなどの綿の厚地織物の産地として知られています。

 

やや厚手で耐久性に優れ、日常でづかいでも型崩れしにくく、

長く愛用していただけます。

 

 

穿き初めはハリを感じるかもしれませんが、

着用や洗濯を繰り返していただくほど、

少しずづ生地が馴染み、やわらかくなっていきます。

 

私もまだ数えられるほどしか履いていませんが

穿き初めと比べると、少し生地が柔らくなり、

身体に馴染んできているのを感じています。

 

デイリーに気負わずに履けて、

季節を問わず活躍してくれるチノパンツ。

 

冬の暗くなりがちなコーディネートにも、

さりげなく明るさを添えてくれます。

 

 

 

【最後に…】 

 

今週末、11月22・23・24日は3連休ですね。

 

FRECKLE とギャラリー店舗 THE HALL では、

3日間限定のイベントを開催いたします。

 

11月23日(日)に開催される柳ヶ瀬日常ニナーレのワークショップで

ミシンを教えてくださる奥田さんが手掛ける 「rurulu」 の展示販売会と、

岐阜の生地屋 「Nuno Mittel」 さんによる生地販売を行います。

 

(※11月23日 開催の柳ヶ瀬日常ニナーレ、13:00〜15:00の枠空きがあります。

  ご興味ある方、当日の13時ごろまでご予約お待ちしております。)

  ご予約リンク⇨ https://www.yanagaseninale.com/programs/688451f3421aa9000163daf5

 

さらに今回特別に、トートバッグ受注会 も開催いたします。

Mittel さんの生地からお好きな生地をお選びいただき、

rurulu さんに制作していただけます。

 

生地だけでなく、ボタンやレースなどの副資材も並びますので、

直接手に取って選びたい方はもちろん

ものづくりが好きな方や興味のある方など、

3連休のお出かけにぜひお気軽にお立ち寄りいただけたらと思います。

 

 

 

「ヌノとバック」

 

日程:11月22・23・24日

場所:THE HALL と FRECKLE

時間:10:00〜18:00

在店:THE HALL では「rurulu」の作家・奥田さんが

   ミシンを踏みながらお待ちしております。